口内炎とは長年の付き合いになる
歯列矯正をしていると口内炎とは「お、また出来たの??君も飽きないね~~」と言いたくなる(?)くらい付き合いの長い間柄になります。最早お口の中のお友達状態です。正直こんなお友達いらない(^÷^)
長年保ってきた口内環境を無理矢理変えようとしているので、痛みが伴うのは当たり前と言えば当たり前なので、ここは素直に我慢しましょう。
口内炎が出来たらすぐに矯正用ワックスか市販薬で痛みを緩和すること
歯を動かす痛みに比べたら屁でもないのですが、毎日地味に痛いのが口内炎の辛いところです。正直我慢できるレベルのものもありますが、私は口内炎を見つけたらすぐに対処するようにしています。
それは、「歯列矯正でただでさえストレスが溜まりやすいのに、口内炎で更にストレスを抱えないように努める」ことを意識しているからです。
市販のもので緩和できるならどんどん頼っていきましょう!歯の動きの痛みも本当に辛い時は気休めでもロキソニンなどの痛み止めを飲むのもアリだと思います。
私が頼っているのは【歯列矯正用ワックス】です!
これを矯正器具につけることで、器具と口内との緩衝材になってくれます。痛みの原因は矯正器具が口内に擦れて傷ができるか、口内炎ができるかが多いです。
歯列矯正用ワックスと言っても、色んなメーカーから出ていて種類も数多くあります。ちなみに紹介しているGISHY GOO(ギシ グー)は歯列矯正界隈では有名なワックスです。付けたら中々取れない優れもの!
歯列矯正用ワックスの選ぶ時のポイントと使い方
- 吸着性
- 持続性
- コスパの良さ
矯正用ワックスは基本使い捨てなので、最低限の吸着性と持続性があれば安いもので十分だと思います!
歯列矯正用ワックスの使い方
- 痛みを感じている部分を確認する
- 必要な分だけ手でちぎり、団子を作るように手で丸める
- 付着させたい部分にワックスを押し付けて吸着させる
- 落ちないか確認して問題なければ完了
ワックスは主に矯正器具に付ける場合が多いですが、きちんと吸着してくれるのかがポイントになります!私は歯磨きの後ワックスを付けて、そのまま次の歯磨きのタイミングまで付けているのが多いです。
ちなみにワックスは飲み込んでも大丈夫なので、安心して使えます。たまに間違って飲み込んじゃいます(笑)
痛みを感じたら無理せずワックスを使うことをオススメします
私は初めて矯正器具を付けたとき、あまりの痛さに2週間くらい毎日ワックスを付けて生活していました。今はだいぶ慣れてきて、口内炎や矯正器具で口内に傷が出来たときくらいしか使わなくなりました。
でも何があるのか分からないので、多めに買って鞄の中に常備しています!こういったワックスは歯医者さんで無料で貰えることもあります。私も始めは無料で貰っていましたが、毎回頼むのが億劫になったのでAmazonで10個セットとかを一気に買いました。
口内炎がひどい時は市販薬に頼るのもアリ!
口内炎はストレスとか栄養不足とか色んな理由から出来ると言われてますが、治るタイミングって正直分からないんですよね。
ワックスを使っても口内炎の根本的な治療にはならないのでつらいよー!という方は口内炎の市販薬に頼りましょう。今の世の中は何でもあるのが素晴らしいですね、どんどん頼って早期治療に努めましょう!
まとめ
- 歯列矯正で口内炎とは長い付き合いになる
- 痛みを感じたら歯列矯正用のワックスを使う
- 口内炎が我慢できないときは市販薬に頼るのもアリ!
- できるだけストレスを溜めないように努力する
歯列矯正はただでさえ、我慢の連続なので出来るだけ快適に過ごせるように色々使ってみると良いですよ!不快な気分を感じずに、綺麗に歯が整ってくれるのが一番ですからね!
では、この辺で。