こんにちは、コンプレックスの八重歯を無くしたくてアラサーで歯列矯正をしているYaeba(@goodbye_yaeba)です。
歯列矯正をやろうかと悩んでいる人にとって一番不安な部分が「歯列矯正中の痛みに耐えられるか」だと思いますが、今回は実際に私が歯列矯正をしていて「痛み」についてどう対応しているのかをお話したいと思います。
これを読んでくれた人が少しでも歯列矯正への不安を無くせたらと思います。
ずばりね、「痛みには慣れるので心配するな!」です!!
初ワイヤー装着後の3日間を耐え抜いたら大丈夫
表側矯正を初めて200日以上が経ちましたが、一番痛かったのは「初ワイヤー装着後の3日間」でした。
中には、ワイヤーを装着前に歯と歯の間に隙間を作る為に「青ゴム」付けるのですが、その青ゴムが一番痛いという人もいます。
しかし何故か八重歯ちゃんは青ゴムを使わずにいきなりワイヤーを装着しました 笑
(ワイヤーをつける前上下4番を抜歯しています)
最初の3日間は本当に、、、本当に痛かった。。。;▽;
一番ひどかったのは2日目でした。
まず歯が痛すぎてごはんが食べられない。
いけると思ったドーナツが噛めなくて、おかゆを作ったんですけど、そのおかゆも半分も食べられなかった時はさすがに精神やられるかと思いました…^▽^
幸いだったのが、痛みに負けて食欲もわかなかったこと。
これで食欲もあったら辛かったかも、、、食べたいのに食べられないですからね!
八重歯ちゃんは逆にこれを利用してダイエットしてやろうと思いました。
そしたら結果1週間で3㎏痩せましたよ!歯列矯正はダイエットの起爆剤としては最適でした!
話がズレましたが、初めの3日間がとにかく痛いです。
でも逆に言うと3日も経つと歯にワイヤーが付いている状況に体が慣れてしまうので、徐々に痛みを感じなくなっていきます。
つまりこの3日間さえ耐え抜いたら、この後の痛みはほぼ乗り越えられます!
歯列矯正の痛みにも種類がある
「歯列矯正の痛み」といっても種類があります。
主な痛みはこちらです。
- ワイヤーの締め付けによる痛み
- 矯正器具(ブラケット)と口内が擦れてできる傷
- ワイヤーが口内に当たってできる傷
- ストレスでできる口内炎
意外かもしれませんが、この中で一番マシなのが「ワイヤーの締め付けによる痛み」です。
なぜならこの痛みは体が慣れて痛みを感じなくなってくるからです。
私はワイヤーを替える調整日から2、3日もすればほぼ痛みを感じなくなります。
それより厄介なのが、矯正器具やワイヤーが口内に当たってできる傷です。
これは痛いです。
特に食事中痛みを感じやすいので、ごはんの時間がつらいですね;▽;
傷が出来てしまったら、なるべく傷を刺激しないようにするか、ひどい時は矯正用ワックスを使って自然に治るのを待ちます。
これらの傷も数日経てば治るので、ひたすら治るのを待ちます。
痛い、痛いと連呼してしまって「やっぱり歯列矯正は痛いんじゃないか!」と不安を増長させてしまっているかもしれませんが、安心してほしいのは毎日ひたすら痛いわけではないということです!
1カ月あれば、痛みを感じるのは長くても1週間くらいで、残り3週間は痛みを感じず特に問題なく過ごしてます。
中には全く痛みを感じない月もあります。
私は痛みを感じない日の方が多くて、調整日になってようやく「あ、今月全然痛くなかった」と思い出す時もあります。
当然人によって歯の並びが異なるので痛みの感じた方は違いますが、私は思っていたより痛みを感じずに過ごせているので変に不安がるより、思い切ってやってみて良かったなと思っています。
痛みを種類さえ分かってしまえば対策も取れるので、対応にも慣れてきます。
痛みの対処方法
・ワイヤーの締め付けによる痛み → 2、3日もあれば収まる、柔らかいものを食べる ・矯正器具(ブラケット)と口内が擦れてできる傷 → 矯正用ワックスを使って痛みを緩和させる ・余ったワイヤーが口内の奥で当たってできる傷 → 余ったワイヤーは歯医者で切ってもらう |
私は特に何もせずに自然に治っている場合が多いので、基本放置です 笑
どうしても痛みを耐えられない人は矯正の先生に相談するか、twitterやネットで同じ歯列矯正をしている人に相談してみるのもありだと思います。
痛みは歯が動いている証拠、あなたが綺麗になっていく証拠
あまりに痛みがひどい時に私が考えていることがあります。
「痛みは歯が動いている証拠。私が綺麗になっていく証拠」
歯を無理やり動かしていっている訳なので、痛くて当然ですよね。
そして、痛みを感じることは歯が動いている証拠、私が綺麗になろうとしている証拠だと思えば、自然に耐えられます。
むしろ痛みがきた、やったー!歯が動いてるんだー!と実感できます。
歯が動く=確実に綺麗になれるわけですからね!
この考え方はすごく強力で、こう考えるだけで自然とこの痛みも受け止められちゃいますよ。
はっきり言えることは「歯列矯正の痛みは十分乗り越えられる痛みである」ということです。
下手に不安がらずに思い切って飛び込んでみたら案外いけるかもしれませんよ!
痛みよりも綺麗になっていく歯並びが快感すぎて余裕です。
これで少しでも歯列矯正の不安が軽くできたら幸いです。
では!